妊娠中毒症について

悪化すると母子ともに危険な影響を与える可能性があります。定期的に検診に行くことによって妊娠中毒症を予防し早期発見にも繋がります。

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妊娠中毒症とは

妊娠中毒症は、妊娠20週以降に母体が妊娠に対し体が対応が出来ない状態のことを言います。妊娠中毒症がなぜ起こるかは未だに謎が多く解明されていません。また、「毒」と名称されてはいますが、毒性は無いことから2005年に日本産婦人科学会より「妊娠高血圧症候群」と名称が変わりました。

妊娠中毒症の症状

・蛋白尿になる
・重症になると体全身のむくみが酷くなる
・1週間以内に体重が500g以上増える
・血圧が上昇する

妊娠中毒症になりやすい人

・太りすぎている方
・15歳未満の若年出産や35歳以上の高齢出産
・初産の方、また過去の妊娠で妊娠中毒症になった方
・双子など多胎児を妊娠中の方
・糖尿病・腎臓病・高血圧が家族にいる、または過去になったことがある方

妊娠中毒症の予防

・食事制限による体重制限
・適度な運動で運動不足にならないように
・塩分を控えて、カルシウムを多めにとる

赤ちゃんに与える影響

蛋白尿が悪化すると日々10g前後の蛋白が母体から失われてしまい、母体は蛋白白血症となり、結果的に赤ちゃんへの栄養が極端に減少してしまいます。そのまま進行すると胎盤の状態が悪化しへその緒を通して赤ちゃんに送られる酸素や栄養が届かなくなってしまい、発育状況が悪くなり体が痩せてしまいます。最悪の場合は、赤ちゃんが危険な状況に陥り、死亡することもあります。または帝王切開で未熟児として出産させる場合もあり、体重も少ない弱った状態のまま生まれるので後遺症を残す可能性があります。