早産・流産・死産・過期産について

せっかく赤ちゃんを授かっても10人に1、2人の確率で早産・流産の可能性があります。決して少ない数字ではありません。

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早産

22週以後から妊娠37週未満までの分娩 を早産と称します。通常はお腹の中で栄養を取り、産まれるまでに体も成長するのに対し、早産は未熟児で産まれるため出産後は母子対面とならずNICUにいれられるケースが殆どです。34週以降の早産ならそれ程ではないですが34週以前の早産は極めて危険な状態です。 臓器の成長が未発達なため通常の赤ちゃんより体の大きさが半分に満たなかったり、脳や目などの後遺症をもった障害児になる可能性も高いのです。 また1人目が早産だと2人目以降も早産になる確率が高くなります。

流産

娠週以内の死産を流産と言います。 妊娠者の10~15%に流産の可能性はあります。一言に流産と言っても、その種類は様々です。 初期流産に関しては、元々受精卵に異常がある場合が殆ど上に、原因も未だに解明されておりません。 激しいスポーツや仕事は流産になりやすいと言われていますがそれはありません。流産は先に説明したように、初期流産は誰にでも起こりうる上に原因がわかりません。 ただし妊娠中期以降はスポーツや仕事の影響を受けることは確かにあります。 妊娠初期の流産は防ぎようが無い上に受精卵の異常から起こるとされているのであなた自身のせいではないのです。

死産

体内で胎児が死亡していた場合を死産と言います。 また、その死産した胎児をお腹から出すのは、ほぼ出産と同じです。 出産と同じ陣痛もあり、妊婦の多くは「死んでいる子を産む」という葛藤に苛まれます。

死産届けと葬式について

残酷ではありますが、死産された場合も役所に7日以内に死産届を提出しなければなりません。 火葬と埋葬も法律で決められています。 葬式のスタイルは普通と違って身内だけで静かに行われる場合が殆どです。これは我が子が死んでしまった母親への配慮もあります。葬儀や通夜、告別式は行われません。

過期産

予定日から14日を過ぎると過期産と言います。予定日を過ぎても陣痛が始まらない場合は病院で診察しましょう。過期産では、あまりにも予定日を過ぎると胎盤機能が低下し羊水の量も減るので赤ちゃんに栄養や酸素を送れなり最悪の場合胎児死亡、胎児仮死が起きてしまいます。 42週以降は殆どの病院が人工誘発でお産します。人工誘発でも無理な場合は帝王切開になるでしょう。